W.Barbiero
おすすめpoint:雑音が少ない。15世紀のレシピを再現!?
3300円
Hill&Sons
おすすめpoint:しっかり引っかかる。viola用が好評です。
violin、viola 7700円
cello 8250円
Bogaro&Clemente Amore
おすすめpoint:ハート型
5500円
・演奏後、毎回布で拭く
・布は何でもいいですが、定期的に洗えるハンドタオルのようなものがおすすめ
・マイクロファイバーでもいいですが、洗ってますか?
汚れた布で拭くのは汚れを塗りつけているようなものです!
・拭く場所は手で触ったところ、体が触れたところ、松脂が付着しているところ、つまりほぼ楽器全体です!
・上から、ペグ、ペグボックス、ネックの棹、指板、弦、表板、裏板、横板、テールピース、(バイオリン・ビオラの人はあご当てと金具も)
・できれば指板の裏!テールピース下!の表板も
・弓も毛は触らないように棹の部分とフロッグ、スクリューも!
・表板に対して垂直に立っているかどうか
※駒はチューニング時に弦に引っ張られて傾いていき、曲がってきます。
・傾いている場合は起こす
・糸道(溝)に鉛筆orろうを塗る
※滑りやすくすることにより弦の劣化、駒が傾く、溝が深くなることを防ぎます。(溝が深くなると弦と駒との摩擦が増えてより上記の不具合が多くなります)
・糸道(溝)に鉛筆orろうを塗る
※特にA線で問題になりやすいですが、弦がほつれて切れやすくなる。
※ナットの溝が深くなり指板に弦が当たって雑音がしたり、指板自体を削ってしまう場合もあります。
弦の種類が多く、どの弦を張ったらいいかわからないという方のために私のおすすめを紹介します!
値段も高く簡単には試せないので迷っている、という方は以下のセットを選んでもらえれば間違いはないです!
C・G線をSpirocore、D・A線をLarsen
次に紹介するヤーガーのセットと同じで多くの人が使っていて、一番無難な定番の弦という印象です。どれがいいかわからないという方にはこのセットをおすすめしています。
ヤーガーに比べてラーセンの方が柔らかいきれいな音という印象。
セットで○○円程度、予算に余裕があれば
C・G線をスピロコアのタングステン巻きに→低音がしっかり
D・A線をラーセンのソロに→高音がより強く明るい音に
にしてもいいと思います。
C・G線をSpirocore、D・A線をJargar
上のラーセンのセットと同じく多くの人が使っています。
ヤーガーには種類があり、通常はclassicですがより大きく明るい音のspecialと、より反応がよく柔らかい音のsperiorもあります。
Larsen Magnacore Arioso
値段は高いですが(セットで○○円)低音から高音までよく鳴り、充実した音色です。C線・G線はタングステン巻でしっかり鳴ってくれます。
C線・G線に関しては定番のスピロコアよりもゴリゴリ鳴ってくれますが、D線・A線に関してはこのゴリゴリ感が嫌な場合は柔らかめな音のラーセンにした方がいいでしょう。
Evah Pirazzi Gold
こちらも値段は高いですが、おすすめの弦です。スチール弦ではありますが、金属的な嫌な鋭い音を減らしており、柔らかい音色で、開放的で豊かな響きという評判です。
Versum Solo
ちょっと読み方がわからない弦です。英語系の人はバーサム、ドイツ系の人はヴァーズムのように発音しているように聞こえます。
音の方は好評でしっかりと鋭い音でよく鳴って、おすすめです。
以下の弦は音がいまいちですが、音は気にしないという方なら安いのでおすすめです!
・Aurora(Larsen)
・Spirit(Thomastik-Infeld)
・Alphayue(Thomastik-Infeld)
・Prelude(D’addario)
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ドミナントやエヴァ・ピラッツィと並んで人気のある弦で、ナイロン弦です。柔らかい音色が特徴で、明るいというよりは暗めで落ち着いた音色です。音量よりは音色を求める人に好まれています。
定価 | 心材 | 外側/巻線 | 張力kgf | |
---|---|---|---|---|
E | ¥1,540 | スチール | ー | 7.7 |
¥4,070 | ゴールドスチール | ー | 8.0 | |
A | ¥5,940 | 合成繊維 | アルミ巻 | 5.4 |
D | ¥7,810 | 合成繊維 | シルバー巻 | 4.7 |
G | ¥9,130 | 合成繊維 | シルバー巻 | 4.5 |
セット | ¥24,420 | ~¥26,950 |
※メーカーHPより
・最新技術による合成繊維のコア
・暖かく豊かな音色かつ輝かしくリッチな倍音とクリアな音色
・幅広い音量で非常に引きやすく反応が良い
・よく鳴る
・安定したチューニング
・温度・湿度の変化に影響を受けにくい
e線はスチールとゴールドスチールの2種類がありますが、ゴールドの方がきれいな音が出るので、ゴールドを選ぶ人の方が多いという印象です。
テールピース側は洗練された感のある赤と黒の縞模様、ペグ側はピラストロ色の低い音から茶・ピンク・黒。
プロはもちろん趣味の方にも幅広く選ばらている弦で、柔らかい音色が好きな方にはおすすめです!
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