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y.higuchi 2021 hiroshima ¥580,000





y.higuchi 2022 hiroshima ¥580,000





重さ、バランスの違う弓がそれなりに揃っています。8月中に返却予定です。試奏など問い合わせはこちら。
J.Paulus(ドイツ) 393,000円
重量80.0g 重心154mm
L.Seifert(ドイツ) 330,000円
重量78.4g 重心163mm
S.Kuhnla(ドイツ) 374,000円
重量83.3g 重心178mm
D.S.Finkel(スイス) 407,000円
重量80.6g 重心166mm
M.Poullot(フランス) 715,000円
重量81.6g 重心178mm
C.Schaeffer ASK
重量79.4g 重心170mm
前回、型まで作っていましたが、今回は横板を製材しています。
たまたま幅の狭いのが残っていました。測ってみるとちょうど30mm!!
幅の広い横板の余りだったと思いますが、使い途がなくても取っておくものですね(^_^)
これをカンナで薄くします。
バイオリンの場合、学校では1.3mmと教わりましたが、分数なのでもっと薄くしてみましょう。1.0mmを目指します。
次は横板を曲げて型に接着する予定です。
工場製の分数バイオリンは残念な音の場合が多いので、改造してみることにしました。
量産品は板を厚くして丈夫に作っているので、音がイマイチなのではないかと予想して、まずは表板、裏板を薄くしてどうなるか試してみます。
表板を開けて板厚を測ってみましたが(正しい寸法というのはわかりませんが)普通のフルサイズのバイオリンよりも厚いところや、デコボコになっているところもあったので削って↓
ダイエットしました。
12gのダイエットに成功しました(^_^;
で、かんじんの音はというと、、少し金属的な感じはよくなりましたが、まだ残念な音がします。
他にもバスバーを交換したり、横板を薄くしたりしたいんですが、それなら自分で作った方が早いかな(^_^)