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ビオラ弓

J.Paulus ドイツ

¥187,000 71.2g 全長746mm 重心180mm

P.Martini イタリア

¥385,000 71.0g 全長745mm 重心190mm

S.Kuhnla ドイツ

¥330,000 71.2g 全長748mm 重心200mm

C.Wanka ドイツ

¥440,000 70.9g 全長750mm 重心190mm

atelier Slaviero イタリア

¥715,000 70.7g 全長745mm 重心200mm

atelier Camurat フランス

¥715,000 71.0g 全長735mm 重心180mm

おすすめ松脂の紹介

W.Barbiero

おすすめpoint:雑音が少ない。15世紀のレシピを再現!?
3300円

Hill&Sons

おすすめpoint:しっかり引っかかる。viola用が好評です。
violin、viola 7700円
cello 8250円

Bogaro&Clemente Amore

おすすめpoint:ハート型
5500円

普段のメンテナンス

楽器はいつも清潔に

・演奏後、毎回布で拭く
・布は何でもいいですが、定期的に洗えるハンドタオルのようなものがおすすめ
・マイクロファイバーでもいいですが、洗ってますか?
 汚れた布で拭くのは汚れを塗りつけているようなものです!
・拭く場所は手で触ったところ、体が触れたところ、松脂が付着しているところ、つまりほぼ楽器全体です!
・上から、ペグ、ペグボックス、ネックの棹、指板、弦、表板、裏板、横板、テールピース、(バイオリン・ビオラの人はあご当てと金具も)
・できれば指板の裏!テールピース下!の表板も
・弓も毛は触らないように棹の部分とフロッグ、スクリューも!

・表板に対して垂直に立っているかどうか
 ※駒はチューニング時に弦に引っ張られて傾いていき、曲がってきます。

・傾いている場合は起こす
・糸道(溝)に鉛筆orろうを塗る
 ※滑りやすくすることにより弦の劣化、駒が傾く、溝が深くなることを防ぎます。(溝が深くなると弦と駒との摩擦が増えてより上記の不具合が多くなります)

ナット

・糸道(溝)に鉛筆orろうを塗る
※特にA線で問題になりやすいですが、弦がほつれて切れやすくなる。
※ナットの溝が深くなり指板に弦が当たって雑音がしたり、指板自体を削ってしまう場合もあります。